アカネマニアックス アニメ化記念ツアー『次女の奇妙な冒険』
in札幌 レポ(風味の駄文)

思い出した事、追加(1〜3)しました。

会場狭っ!
客少なっ!!

以前、君望アニメ先行上映で行った『社会文化会館』辺りをイメージして行ったんですが、 着いてみたら『BESSIE HALL』は地下1階にある小さなライブハウス。
オールスタンディングにしても200名入ったらギュウギュウな位の広さ。
そこにプラスチックの丸イスを80個程並べたのが 札幌会場 です。
(しかも全員は座れません)
入場者数は100名前後だったもよう。
連れの整理番号が0119だったんですが、それが入場列の最後尾でした。
当選しても来ていない人も結構いたようです。
入場すると、狭いホールの狭い狭いロビーの更に片隅で物販が行われていました。
(遙紙袋、茜ぬいぐるみ、みな実DVD、CDーロムロム2(1は無かった)、テレカ、君望アニメDVD&サントラ、 Blue tears 位だったと思う)

開演前のジョイの前説(声のみの諸注意〜撮影・録音禁止、携帯電源切れ 等のあれ〜)、何故か2回ありました。
「…わたしが誰かわかりますか?」客「ジョイ先生!」「いいえ違います」の後、
1回目は「支笏湖ジョイです」
2回目は「稚内…わか…わか……わかんない」
客席もどう反応していいのかわかりません。

アカマニ1話上映の後、白稜男子冬服姿で登場する 斉藤K。
「えい」とか言いながらスクリーンを引っ張り収納すると、客席から 「手動かよ…」と小さな声。
挨拶の後、「ラジオ大阪とTBSしかネットしていないけど、君望らじお 聞いてる人いますか?」の問いかけに 手を上げたのは3分の1位でした。
続いて「アカマニと言う作品を知ってる人」にもほぼ同じ人達が手を上げます。
K「その他の人は何でここにいるんでしょうね?」

「アカマニと言う作品は……」の解説や 「ネット等でイベントの内容知ってる人もいるでしょうが、情報などで私が驚いて欲しそうな時は驚いて下さい。」 のお願いの後、出演者全員コスプレで登場
白稜女子夏服姿の みな実タソ と 水橋かおりさん と ジョイ。
ジョイはいつものアフロに、足元 黒レースのニーソ とスニーカー。
みな実ちゃんはいつものように髪型も遙。
やはりいつものルーズソックス。
水橋さんも茜と同じ位の長さの髪で白いヘアバンドまでして茜コス。
(ちょっと光沢のある白で、光があたると銀にも見えます)
足元は 黒のハイソ でしたね。
それにしても水橋さん細いな〜〜。みな実ちゃんと並ぶとより一層(ry
細くてちっちゃいから、コスなんかしてると結構可愛いです。
白稜男子冬服の きーやん。
上着の前は全開です。
浅井ちゃんはもちろん すかてん制服。
髪型も あゆ様 を意識してツイテにするこだわり。(本人談)
白ソックス三つ折で、靴もピンクのスニーカー。
完璧っスよ。
私、初めて浅井ちゃんの顔見たんですが

か わ い い !!

(あくまで私の好みによる主観である事をお断りしておきます)

出演者自己紹介で水橋さん「札幌出身」「イベントで故郷に来たのは初めて」等の 地元トークを少ししてました。

剛田譲二役の関 智一さんからのメッセージの後、ライブコーナー。
トップの きーやん を残して他の出演者は一時退場。
歌は孝之のキャラソン『未完成のGuilty』
「出来れば立って聞いて下さい」の言葉に会場総立ち。
きーやん、歌うまっ!!
CDで聞くより生の方は上手いと感じる。
正直見直しました。

歌終わって「暖機運転やっときましたんで」と、浅井ちゃんと交代。
歌はあゆ様のキャラソン『PANIC』
曲中の台詞「あたしが本気になれば BESSIE HALL もSOLD OUTさ!」 「こらそこ〜!聞く時はジャンプだジャンプ!!」に変更。
この時ばかりは飛ばせて頂きました。

浅井ちゃんの歌が終わると、再び斉藤K登場。
「少しお話とか続きますんで、座って下さい」と客を座らせます。
そのまま残っている浅井ちゃんと2人でトークしている間に舞台に薄型液晶モニターが運び込まれます。
モニターに『ラジオ! すかいてんぷる!!』の告知が映り、舞台にゲスト(?)吉住 梢さん登場。
吉住さんも すかてん制服姿。
髪にはネコの髪飾りまで付いてます。
私、吉住さんを見たのも初めてで、印象は「顔でか…」
でもでもでも、可愛らしい方ですよ。
マジで。
あくまでも「アカマニからの参加」と言う事で、君望の印象を尋ねられた吉住さん 「楽しいですよ〜」と爆弾発言。
「あのドロドロが!?」とツッコミ入れられてました。

================ 追加1 ================
吉「いえ、病院とかじゃなくて…すかてんとかは楽しいじゃないですか」
K「ああ、病院とか暗いシーンはダーッと早送りするんですね?」
吉「早送りはしないですよ?」
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あゆまゆ新ユニット結成報告の後、新曲『ラジすか』オープニングテーマ『こわしてGOOD JOB』 の披露。
歌詞や歌声も然ることながら、ピョンピョン飛び跳ねる振り付けがメチャメチャ可愛い!!
またこの2人生で見たいです〜〜〜。

その後は大喜利コーナー。
みな実ちゃん・水橋さんの『THE 涼宮家チーム』
浅井ちゃん・吉住さんの『すかいてんぷるチーム』
ジョイさんと(見えない)まっくすさんの『チーム ニトロプラス』
の3チームに別れ、罰ゲーム(ラジオ内で行われます)を賭けて座布団ならぬランブリングエンジェルカードを集めます。
ジャッジを務めるのは、スタッフが徹夜で作った 右半分が白稜制服、左半分がウエイター服と言う 孝之の揺れる気持ちを表現した衣装に身を包んだ きーやん です。
ここで、斉藤Kより「罰ゲーム ジョイは鉄板として、勝敗はツアー5会場の合計で決定します」 とルールの変更が伝えられます。

1問目のお題は『あゆまゆ新ユニットのユニット名』
いきなり手を上げた吉住さん「THE 涼宮家 に対抗して THE すかいてんぷる」
あまりの微妙さに シーンと静まり返る会場。
「客席の反応が全てを物語ってますね」
浅井ちゃんの答え「AMU(アム)」
あゆのA、まゆのM、二人に共通の"ゆ"と言う事で『AMU』だそうですが
「"ゆ"だったら"U"じゃなくて"Y"じゃん」
素で勘違いしていたらしく、浅井ちゃん机に突っ伏してました。
水橋さんの答え「北海道の方言を使って『THE たくらんけ』!」
言葉の響きが気に入ったようで、浅井ちゃんと吉住さんは『たくらんけ』をお気に召した様子。
しかし、どう言う意味か解らない舞台上「何かを企むとかって意味?」等々聞いています。
客席に「わかるよね〜」と話し掛ける水橋さん。
そしていよいよネタばらし。
客席に向かって「せ〜の!」
「バカ!!」
あれ?声が少ない…。
私含めて5〜6人位しか答えてませんよ?
最近の若いもんは知らんのかのう?
でもまぁ、「たくらんけ」は北海道の方言じゃなくて東北の方言ですからね。
北海道弁で言うなら「はんかくさい」ですよ、水橋さん。

『たくらんけ』の意味を知らされても、浅井ちゃんは『たくらんけ』が気になるようです。
「でもあゆ様、『THE バカ』ですよ?」 (吉住さん、「先輩」じゃなくて「あゆ様」って呼ぶんです)

2問目は『あいうえお作文』。
お題は『ごうだ』
「"ご"飯は "う"めぼし "だ"け」とか良く解らない解答が飛び交います。
(2問目の答え何故か殆ど覚えてないんです…)

================ 追加2 ================
みな実ちゃんの答え「"ゴ"ーレムが "う"れしそうに "だ"んごを食べてた」
き「ゴーレムはだんご食わないし」
K「いくらドラクエ好きだからって…」
き「ごめん遙……2枚しかあげられないよ…」
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3問目は『似顔絵』
ここのお題も『剛田』

================ 追加3 ================
似顔絵と言う事で、全員にスケッチブックが渡されます。
私の位置からは すかてんチーム が良く見えたんですが、新しいページを開く為パラパラめくっていた吉住さんのスケブ、 何か色々落書きしているようです。
東京会場で描いた 茜の似顔絵 もチラッと見えました。
「見せて!」と叫んだら見せてくれるかな?と思いましたが、サクッと進行してしまったので 言えませんでしたけど…。
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少女漫画風だったり、ちびキャラだったり、「なかねさん」だったり、色々な譲二が描かれていきます。


↑要Flash Player
画像クリックで絵が変わります。

東京会場でどんな絵を描いたのか、「ピカソ」と呼ばれてる浅井ちゃん。
極々普通の絵を描いて出演者皆に驚かれてました。

3問終わり、カードは
『THE 涼宮家』20枚。
『すかいてんぷるチーム』21枚。
『チーム ニトロプラス』15枚。
そこに更に、ジャッジきーやんに「好きなチームに+2枚」の権限が与えられます。
当然のように2択で悩む きーやん に
「北海道地元だし…」故郷に錦を飾りたいと、客席を味方につける作戦に出る水橋さん。
「私達は前回も負けてますし…」2連敗ではゲームが面白くないと攻めてくる吉住さん
「それじゃ俺の都合で…」どんな都合かは解りませんが、きーやんの都合で+2枚は 『すかいてんぷるチーム』へ。
北海道戦は 『涼宮家』と『すかいてんぷる』が1勝1敗、『ニトロプラス』が2敗 と言う結果で終わりました。

机を片付け、再びライブコーナー。
水橋さんのアカマニED『ありがと…』 みな実ちゃんのアカマニOP『Bigining』と新曲が2曲続き、そのまま流れでエンディング。
出演者のご挨拶の後、君望らじおOPテーマ『純情Fever』でお別れです。

客席のノリが今ひとつではありましたが、1年振りに参加したageイベント、とても楽しかったです。
終盤駆け足なレポもどきですが、後日思い出した事があったら追加するかもしれません。
拙い駄文にお付き合いありがとうございました。





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