11月22日
ちょっと思い立ったので、久々に FLASH なんぞを作り始めました。
あまりに久しぶりなんで、ParaFla! と ParaDraw のバージョンを確認に行ったらParaFla!がver.1.34と、私が使ってた頃(0.82)よりかなりver.が進んでおりました。
ParaDrawもver.0.3になり、どちらもスゲー使い安くなってます。
これでフリーソフトってんだから、ありがたさも倍増です。

さて、そんじゃ作業に戻るとしますか…。

11月20日

本日、3周年でした。

11月16日
2006年流行語大賞の候補が発表になりました。

『イナバウアー』やら『ハンカチ王子』等記憶に新しいものから『ググる』『ミクシィ』なんて「何故に今年?」って言葉もノミネートされています。
さて、中でも不思議なのはネット発の用語としてノミネートされた『ツンデレラ』。
今年は猫も杓子も「ツンデレ ツンデレ」言ってた年でしたから、『ツンデレ』がノミネートと言うなら「やっぱ入ったかぁ」 ってなもんですが、ノミネートされたのは『ツンデレラ』。
でもこの『ツンデレラ』、ツンデレ系サイト等がサイト名として使っていたり、某スレで漫画化企画がまったりと進んでいたり、 「ツンデレキャラやツンデレ好きをこう呼ぼう」みたいな話題が一瞬出たけど結局あまり使われないまま忘れられていった言葉 として知ってはいましたが流行っていたとは初耳です。
どの辺で流行ったんでしょう?
ググって(流行語)みてもサイト名や架空物語の題名としてが殆どで、言葉として流行っている様子は見えません。
ネット発ではあっても、流行しているのはネット以外の場所のようですね。
テレビ・ラジオ・雑誌といったメディアでは聞いた(見た)覚えはないので、そこら辺ではないでしょうが、もしかしたら 私とは無縁のオシャレ系メディア等で「ツンデレラ ツンデレラ」と大流行なのかもしれません。


つ〜か、勘違いなんだかやらせなんだか知らね〜けど、"流行ってた"ことにするのヤメロよな…。

11月15日
「アニメで印象に残ってるシーンは?」とか「今まで見たアニメでカッコよかったシーン何よ?」とか 聞かれると、ここ数年一番に出て来るのが「ONE PIECE アラバスタ篇の最終回」だったりします。
(いい大人なんで、そんな質問される機会は皆無なんですけどね)

昼の12時ちょうど、東の港に1度だけ船をよせる。
ビビとの約束を守る為、海軍の砲撃を受けながらも包囲を突破して行くゴーイングメリー号。
ようやく約束の場に辿り着くもビビの姿は無く、迫る海軍にやむなく出航する。
そして、そこに現れるビビ。
再び船をよせようとするルフィ達に、ビビは叫ぶ。
「私…一緒には行けません!!!
冒険はまだしたいけど、私はこの国を愛しているから!!!!
だから行けません!!!
私はここに残るけど…いつかまた会えたら、もう一度仲間と呼んでくれますか!!!?」
ビビの涙ながらの問いに応えを返したくとも、間近に迫った海軍に海賊に関わりがあることが知られたら ビビは罪人にされてしまう。
返事を返さないまま遠ざかっていくメリー号を見送るビビとカルー。


(この辺からバックに『ウィーアー』の長いイントロが流れはじめる)

激しさを増す海軍の砲撃。
無数の流れ弾が水柱を上げる。
その水柱の向こうに何かを見つけたビビの顔がパッと輝く。
1本の水柱が消えると、そこには背を向けて横1列に並び、左腕を高々と挙げた麦わら海賊団の姿が。
『これから何が起こっても、左腕のこれが仲間の印だ』
そう誓った、仲間の印が描かれた左腕を。
涙を流しつつも最高の笑顔で、左腕を挙げて仲間達を見送るビビとカルー。
砲撃の続く中、去っていくゴーイングメリー号。


んでもって『ウィーアー』のワンコーラスが終わって、最後の「ウィーアー!」に合わせて『TO BE CONTINUE』。
文字にすっとあんまわかんないけど、映像で見ればカッコイイんだコレが。

なんで急にこんな話してるかと言うと…

http://www.toei-anim.co.jp/movie/2007_onepiece/

来年のワンピース映画は『エピソード オブ アラバスタ 砂漠の王女と海賊たち』なんだそうです。
ちょ、ちょっと楽しみ…つ〜か、かなり。
↑の公式サイトで 特報 も見れます。(ナレーション:ビビ王女)

でもさ、出演の中に山口由里子(ロビン)の名前まであるのに、肝心のビビ役 渡辺美佐 の名前が無いってどうよ?

11月12日

雪…
雪が降っている
毎日降る雪
終わりのない雪

雪が降り始めたのはいつだっただろう?
ずっとずっと昔?
それともほんの数分前?
その答えさえも雪の中に霞んで…
いつ降りやむのかさえもわからない雪の中で
ただ、眺めることしかできなくて…


(CV:YUI HORIE)        .


今日、初雪が降りました。

また来たよ…ゆきの季節が……。

11月5日

富野由悠季 さん、お誕生日おめでとうございます。

本日5日は富野監督のお誕生日だそうです。
初めて知りました。

そんな訳で、監督のお誕生日を記念して、本日PM12時から明日PM12時までの24時間、 GyaO(アニメ)にて OVA『リーンの翼』(全6話)が無料配信 されています。
見たかったんだよ、これ。
無料で見れるとはありがたい。
富野由悠季監督誕生日記念特別無料配信なので、これも富野監督のおかげです。
なので一応、お祝いを……。

11月2日
ひょんなことから『SNOW 〜Plus Edition〜』を手に入れたので、何年か振りにSNOWをプレイ中。
一体、何度目のSNOWやら…。
FULL VOICE ver. はやってないので、今回初めてのキャストでのSNOWな訳ですが……(;´A`)<ナニコレ?
みんな自由に演り過ぎ…っつ〜か、音響監督いるの?これ…。
イントネーション、アクセント、出演者全員が、かなり頻繁におかしくなってます。
マジで「なんでこれがOKテイクになるの?」ってセリフが多過ぎて、ゲームが楽しめません。
比較対照がコンシューマ版の豪華キャストって所為もあるんでしょうけど…それにしたって…ねぇ?
メイン・脇役含め、唯一まともなのが、しぐれ役の 一色ヒカル だけ。
あと、比較的に安心して聞いてられるのが、旭役の 理多、芽依子役の 涼森ちさと、つぐみ役の 天天、位でしょうか…。
それでも、プロとしては信じられない程に変な喋り方をしているセリフがポツポツあります。
小夜里役の 石井李奈 の酷さは際立ってます。
はっきり言って、この人を声優と呼んでは声優さん達に対してあまりに失礼です。
棒と言っても限度があろうよ。
喜怒哀楽、どんな感情のセリフも同じ喋り方をするのはどう考えてもおかしいだろ?
本人も、この人を起用した人も、演技って言葉を知っているのでしょうか?
なんでこの人に仕事が来たのか、正直信じられません。
まぁ、出演作が『SNOW』と『友達以上恋人未満』だけで、どちらも同じキャラ(小夜里)をやってるだけなんで、 なんかのしがらみで出演した、本当にただの素人さんなのかもしれませんが…。

桜花の 紬叶慧 も悪くはないんだけど、子供を意識し過ぎるのか、滑舌の悪さが目立ちます。

そいから…澄乃の 韮井叶 って…あす実さんでしょ?
引退したとは聞いてたけど…たった1年で……一体どうしてしまったんだろう?
澄乃には合わなかったってだけなのかなぁ?(『カラフルBOX』の みなも とか好きだったんだよ)

最近の粗製濫造な声優事情の所為もあるのか、エロゲ声優さんの質が更に悪くなっているような気がします。
それと同時に、エロゲ業界にちゃんとした音響監督がいないのも大きな問題なんだと思うな。
…いや、業界内を見てきた訳でも業界の人に聞いた訳でもないからはっきりとはわからんけど、いないんだと思うよ?
だって、いたらこんな変な喋り方でOK出るわけないもん。


あと、全然関係無い話だけど、今週の小部屋、17分って、いくらなんでも短過ぎだろ!!



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