３月２８日
昨日、植木 等 御大が亡くなられました。

何と申しましょうか…。
もう、何も言えません。
ただただ、御大の眠りが安らかでありますことを心よりお祈り致します。

３月２６日
妖逆門。
ヒジョーに良い最終回だった。つД｀)°。ﾟ
やっぱ、前の話でストーリーにちゃんと決着つけて、１話使ってじっくりたっぷり後日談ってのは良いよ。
先週までは、普通〜そこそこ 程度の評価だったけど、この最終回で私的名作認定。
いきなり４年後で、キミドリの樹が老朽化した為に倒され、それを皆が見守るって結構衝撃の話だったけど、 それだけじゃなく、全員のその後もしっかり描かれ、キミドリに関しても救いと言うか希望の残る良いエンドでしたよ。 （お前にサヤカは勿体ねー！とは思いつつも、シュウの片想いの成就を祈りますｗ）
マサトのその後だけ描かれてなかったの気になる…つ〜か、もう亡くなってるんだろうな。
かなり昔の子供だったみたいだし。
いや、あのじいさんが実はマサトってオチを期待してたんだが…でも違うらしいし…。
だとすりゃ、あのじいさん変にクローアップされ過ぎだよｗ

３月２２日

涼宮 遙さん、お誕生日おめでとうございます

 本日は遙のお誕生日です。

いや〜、ＯＨＰ行ったらいきなり水月の声が流れたんで驚いちゃった。ｗ
今回のボイスは、君のぞファミリー（キャラだけど）から遙へのお祝いコメントになってるんですね〜。
もちろん遙本人からのありがとうコメントもあります。
とりあえず、水月・茜・孝之・慎二・まゆ・遙は確認したけど、後は あゆ と…誰だ？
ageの鯖が大分テンポってるようで、503の連続の為これ以上確認できない…。
やっぱイマガドーさん待ちになるヘタレな私。

ＴＯＰ絵は…なんでしょう？裸です。
ベッドの上でシーツで胸隠してます。
上目遣いで顔赤いです。
どうやら照れてるようです。
つーか、そのシーツの赤いものは…血ですか？
何してたんでしょう？

あ、ＯＨＰ更新は０時４分頃。
早い更新は助かります。

さあもう、503ばっかりでカウンターすら確認できません。
もうどうしようもないです。

３月８日
本日、『ほのぼの君』の連載が終了しました。

『ほのぼの君』は、長年、北海道新聞 朝刊（他多数）で連載していた４コマ(?)マンガです。
（何故"?"がついてるかと申しますと、１コマだったり２コマだったりする場合も多く、最近では殆ど３コマ だったからだったりします）
私が物心ついた時には既に連載しており、当時は『ちびっこ紳士』の題名だったと記憶しています。
中学生の頃に題名が『ほのぼの君』に変わり（実際は"戻って"いた訳ですが…）、 私が高校生の頃に、それまでは普通に脇役だった"りきまる"が、犬の"トキジロウ"を拾ったり、 名も知らぬポニーテールの美少女に恋をしたりと、その頃が丁度主人公が ほのぼの君 から りきまる へと代わる 過渡期だったようです。
高校を卒業し、上京するまでは題名通り"ほのぼの君"が主役でした。
ヒロインの"おとめちゃん"、ほのぼの君 の飼い犬"ロダン"や、友達などもちょくちょく顔を出していたのですが、 ３年前、北海道に戻って来てみれば、『ほのぼの君』の主役は完全に りきまる に取って代わられ、ヒロインだった おとめちゃん は、 りきまる に言い寄るものの相手にされない年上の友達になっていました。
前主役の ほのぼの君 は、野球チームの監督(?)として登場するのみ。（特に育っている訳ではないですけどね）
他の友達や ロダン は全く姿を見せなくなっていました。
それでも、未だ トキジロウ は子犬だし、ポニーテールの美少女とは言葉を交わすようになってはいるものの片思いのまま。
作者 佃公彦さんの体調不良や手術などで何度か連載を休んでいた時期もありましたが、このまま永遠に連載が続くかのような 錯覚に捕らわれていました。
しかし、先月から休載になり、本日とうとう連載終了の告知と共に最終回が掲載されてしまいました。
作者の佃公彦さんも御歳７７歳。
パーキンソン病を患われ、ペンが持てなくなった為の連載終了となったそうです。
高校卒業から３年前までの１０数年、離れていたとは言え、生まれてこの方付き合ってきた作品が終了してしまい、 なんとも寂しい気持ちでいっぱいです。

全１５４５１回。
新聞連載漫画の最長記録だそうです。
随分前に少し纏まった単行本のようなものも出版されてはいますが、なんとか全話まとめて読めるようにならないもんでしょうかね？

３月２日
電エースって…やっぱスゲー。

遙かなる昔、ビデオで見るアニメ雑誌というのが出てまして、いくつか種類があったんですが、 その中にバンダイビジュアルから出ていた『電影帝国』と言うのがありました。（Vol.5で終わりましたが）
パーソナリティー役が出渕裕と川村万梨阿でした。
当時、川村万梨阿の大ファンだった私は、学生の身でありながら、１本３０００円もする このビデオ版アニメ雑誌を、川村万梨阿の為だけに購入していました。
今ならどうと言うことのない金額ですが、親から貰う毎月のお小遣いで遣り繰りしたいた子供の身には かなりキツイものがありました。（つーても、本来、電車を乗り継いで通う学校に自転車通学して 定期代を小遣いにしていたので、月２万もの小遣いあったんですけどねｗ（親公認の行為だぞ））
そんな思いをして手に入れていた『電影帝国』の中で連載（？）されていた特撮ヒーロー物。
（ダメだ！コントなんて言っちゃダメだ！！）
河崎実監督が南郷勇一の名前で主演も務める、それが『電エース』です。（長い前置きだね）

気持ちがよくなると身長２０００ｍの超人に変身し、引っこ抜いた東京タワーを凶器に怪獣と戦う、 正義のヒーロー電エース。
風呂あがりのビール、恋人に抱きつく等の気持ちよさで変身です。
必殺技は、自分の首を敵に投げつける「電シュート」。
毎回２分弱、長くて５分のその作品のつまらなさとバカさ加減に私のハートは鷲掴みです。
主人公 電一（でんはじめ）の弟 電次郎（でんじろう）がチョコクリスピー星人のＵＦＯに 潰された所で終わっていたこの電エース。
続編が作られていたとは驚きです。
1992 関西テレビの『薔薇ＤＯＳ』の１タイトルとして作られた３話。（電影帝国版と一緒にして３０分番組にしたそうな）
2001 河崎監督のＨＰ『道楽劇場』でストリーミング配信された６話。 （ＤＶＤ『地球防衛少女イコちゃん〜ロストフィルムズ〜』に収録されてるそうな）
2001 インターネット放送局『電エースＴＶ』で配信された…のは何話あったんだ？
更に、2005 ポニーキャニオンから発売されたＤＶＤ『快楽の超人 本家 電エース』。
同じく 2005 ローランズフィルムから発売されたＤＶＤ『元祖 電エース』。
1992 オリジナルビデオ『実相寺昭雄のミステリーファイル』の１本「電エースに死す」も入るだろうな。
そして、2007。
新作『電エース〜ハンケチ王子の秘密〜』が発売されるときた。
いやもう、まさかここまでの展開になっているとは驚愕するしかありません。
見てみれば解ります。
この作品が続いているのはまさに驚愕です。

今、GyaOで ハンケチ王子の１・２話見れるから見てみるといいよ。（無料だし）
もし間に合えば、YahooBBの無料配信で電影帝国版と道楽劇場版会わせて１０話（全部見ても２０分かからないけど）も 見れるぜ。（３月４日までな）

本家と元祖とハンケチ…買わないとな……。



戻る