５月２５日
ロバート・アスプリン氏の訃報が飛び込んで参りました。 アスプリン氏の個人ページによると、亡くなったのは２２日だったそうです。 ロバート・アスプリン氏は、早川FTの『お師匠さまは魔物！』から始まる"マジカルランドシリーズ"と、 早川SFの『銀河おさわがせ中隊』から始まる"おさわがせ中隊シリーズ"の著者です。 （近年は、どちらのシリーズも他の方との共著という形で続いてました） どちらも非常に軽快なタッチで進む、ラノベのようなコメディで、海外小説は苦手な私でも スイスイ読める、とても面白い作品です。 新刊の発売をいつも楽しみにしていましたが、それももう読めなくなってしまうのですね…。 海外小説と言うこともあり、まだ翻訳されていない分がありますが、マジカルランドは残り３冊。 中隊の方は全然情報が入ってきていないので解かりませんが、こちらもそう多くは無いと思われます。 本当に惜しい人を亡くしたと、残念な気持ちでいっぱいです。 遠い日本の空から、アスプリン氏のご冥福を心よりお祈り致します。
５月１４日
フルタの『セコイヤチョコレート』ってあるじゃない？ こいつをね、数年振りに食べたんですよ。 ﾏﾏﾝがパチンコの余り玉で貰ってきたの。 子供の頃からあるこのチョコ。 １本３０円のとても美味しいチョコで、私の中の『手軽に買える美味しいチョコランキング』で不動の第２位に 輝いていた『セコイヤチョコレート』。（ちなみに１位はキットカット） あづさＭさんは、「うわ〜久々！！」などと喜んで、ワクワクしながら食べましたとさ。 そしたらそしたら、なんともおかしな味が口の中に広がるではありませんか。 腐ってるとかそう言うんじゃない。 甘くない。 そして苦い。 どことなく渋い。 甘〜い栗を、渋皮ごと食べちゃったような、そんな感覚。 一瞬、最近ありがちな「カカオ○％」系に騙されたか！？と思ったんですが、パッケージには燦然と輝く『ミルク』 の文字。 ？を頭に浮かべつつ、何かの間違いかと２本目を口にしてみても、やはり同じ味。 「いったい何事！？」 基本的に不味い物しか無いと言っても過言ではないフルタのお菓子ですが、セコイヤチョコレートだけは 信じられる、安心できるお菓子だったのに！！ フルタのサイトに行ってみたら、セコイヤチョコレートは今年の１月にリニューアルされていたんですねぇ。 よ　け　い　な　こ　と　し　や　が　っ　て　！　！ ホントがっかり……。
５月６日
ああ… 空はこんなに青いのに… 風はこんなに暖かいのに… 太陽はとっても明るいのに… どうして………… どうして……… どうして…… かふんちょー…。 ここ１週間ばかし酷いです。 東京居た頃から比べれば遥かに楽っちゃあ楽なんですが、それでも辛い。 花粉の奴も、小梅けいと的花粉なら歓迎もしようってもんですが、ファンタジーフィルターを通さない 現実の花粉は邪魔なだけです。 表に出るどころか、窓開けるのも憚られるですよ。 鼻水が喉の方に流れ込んで、喉が荒れるのがイヤですねぇ…。 早く花粉終わってくんないかなぁ？ つーかさ、この時期に花粉症ってことは、私はスギだけでなくてシラカバにも弱いってこと？ それともまだスギ花粉大量に飛んでんの？

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