会場は『札幌ペニーレーン２４』と言う地下鉄東西線 琴似駅から徒歩３分程度の所
にあるライブハウス。
以前、アカマニイベで行った所の倍位の広さです。
（建物の綺麗さに関しては圧倒的にペニーレーンのがキレイです）
整理番号が４７０番台とラストに近い入場だったので、前に出るのは最初から諦め、
一番後ろから見る事にします。
１８時。
開演時間を過ぎても一向に始まる様子がありません。
ファーストライブの時は開演がかなり押したらしいし、もしかしたら今回も？
まさか開演押しが伝統になったりするんじゃ…。
そんな心配もつかの間、７分押しでライブスタート。
銀色のドレスに身を包み、高い位置から垂らしたツインテールのKOTOKOﾀｿ登場。
（位置の関係でKOTOKOﾀｿの肩から上しか見えませんでした）
１曲目は『suppration -core-』！
はう〜〜！やっぱ生バンドは音が違う！！
最近カラオケライブばかりだったので、この鼓膜と腹に響く音が気持ちイイ！！
でも、調整ミスったのかここだけ歌声あんまり聞こえなかったっス。
（２曲目からは直りましたけどね）
１曲目が終わり、ＭＣでも入るかと思いきや、息継ぐ間もなく『Re-sublimity』へ！
つ〜か、このまま
『Asura』 『Lament』 『羽』 『Trust You're Truth 〜明日を守る約束〜』と、
怒涛の６曲連続ですよ！！
いやもう、飛ばす飛ばす…。（汗
途中、ギターのOZAKIさんの手を借りての衣装早代わりがあり、
やはり銀色のノースリーブ（ベストみたいなやつ）に黒のネクタイ姿になってます。
６曲終わってようやくＭＣ。
「外は寒かったけど、みんな温まったかな？」
はい、もう汗ダクです。
「何時間並んだの？」とか
「ファーストライブでは札幌に来れなかったけど、今回は地元に戻って来れてウレシイ」
等の話の後、いきなりのアンケート。
「ムカデとクモ、どっちが嫌い？」
なんでも、I'veの中でどっちが嫌いか論争になったらしく、ファーストライブツアーの時、
会場でアンケートを取ったので、札幌でも…となったらしい。
挙手による投票の結果、札幌会場は圧倒的に「ムカデ嫌い派」が多かったです。
ちなみにKOTOKOﾀｿは「クモ嫌い派」だそうです。
それから、ここだったかなぁ？もうちょっと後だったか、
「田舎チョキ知ってる人」
ってアンケートもありました。
田舎チョキとは、ジャンケンの際、人差し指と親指を立てて作るチョキの事です。
(指で作るピストルですよ）
当然皆知ってると思ったら、少数ながら知らない人いるんですね。
なんでそんな事を聞くのかと思えば、
「東京で田舎チョキを知らない人がいたので、田舎チョキの北限を知りたい！」
からなのだそうです。
これから大阪・東京と、両会場でもアンケート取ると言ってました。
そんなこんなで再び曲へ。
『Imaginary affair』 『地に還る』
と２曲続きます。
『地に還る』は、初めて聴く曲だなぁ…と思って聞いてたんですが、
それもそのはず。
曲後のＭＣによると、初出はファーストライブパンフレットに付属していたＣＤ（ＤＶＤだっけ？）
だそうです。
更に、１月から放送のアニメ「スターシップオペレーターズ」のＥＤ曲に決定したとのこと。
「北海道でも放送します！」
そして、確かここで再び衣装代え（だったはず…）
バンドメンバーがソロプレイを披露して繋ぐ中、現れたKOTOKOﾀｿの姿は黒のゴシックなドレス。
肩をバッチリ露出＆お腹の部分がシースルーと、セクシー全開。
もう少し後のＭＣで言ってたんですが、この衣装の為にダイエットしたんだとか…。ｗ
次の曲は『覚えてていいよ』。
そのまま『Face of Fact』 『I pray to stop my cry』と続きます。
この辺り、ちょっと前のエロゲ曲が続いて、イントロが流れる度に「うをっ！」って感じでした。ｗ
そして…
「私の歌声が、初めてお茶の間に流れた曲です」
『Shooting Star』ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!
「あと２曲だけど、盛り上がっていこーねっ！！」
『Just as time is running out』を終え、ラストはツアータイトルにもなっている
『冬の雫』
皆でサイリウムを左右に振ってラストの曲に聞き入ります。
『冬の雫』を歌い上げたKOTOKOﾀｿの目に涙が…。
「ありがと〜〜！！」
１４曲、２時間弱のライブを終え、去って行くKOTOKOﾀｿとバンドメンバー。
すぐさま起こる「アンコール」。
４着目の衣装に着替えたKOTOKOﾀｿとバンドメンバーが舞台に上がり、
ここでKOTOKOﾀｿによるメンバー紹介。
（４着目の衣装、マジで覚えてないっス…。orz どんなだったっけ？？？）
リーダーでキーボード担当のKATSUさん。
このライブに合わせて髪をドレッドにした、ギターのOZAKIさん。
ニット帽で観客にアピールする、ドラムのHARRY YOSIDAさん。
１日一回からあげを食べないと機嫌が悪い、ベースのYOKOTAさん。
刺身大好き、酒（日本酒の事だと思う）大好きな外国人、JOYさん。
メンバー紹介の後、アンコール１曲目『きゅるるんKissでジャンボ♪♪』！！
「シーシー！ジャンボッ！！」で盛り上がった後、次にキタのは
『ラズベリー』
カッとんだ２曲を終え、KOTOKOﾀｿとメンバーは退場します。
なんか長くなってます。
この後もまだまだありますので…